Alpha97 (初版リリース January 1997)

Alpha697 (June 1997)
共通事項:
全てのビューウィンドウ(2D,3Dとも)で右ボタンをクリックすると,関連した浮動メニューが表示されます.従来と同様に,移動や複写,加工指示の時に要素を選択しているときは,右ボタンは「選択の完了」を,さらにコマンドが有効な状態では「コマンドの終了」を意味し,それ以外の状態では浮動メニューの選択となります.

スタンダードルータアドバンスドルータの2つの新しいモジュールが加わりました.これらはスタンダードミルとアドバンスドミルに類似していますが,木材パネルなどの加工を容易に行うために作業平面の指定が簡単に行えるようになっています.各パネル面の外形は三角法で二次元ビューに表示されますので,作業空間や平面を指定することなく,各面に穴や溝を加工することができます.3Dビューでも横からの加工を正しく表示することができます.これらのモジュール専用のポストと工具フォルダが導入され,それぞれ - Rposts.alpと Rtools.alp と名付けられています.もし現在使用中のベーシックエングレーブやスタンダード/アドバンスドミルからアップグレードする場合は,自動的にこれらの既存のポストと工具ファイルがコピーされます.

スタンダードルータ の加工メニューに3D彫刻 機能が追加されました.ベーシックエングレーブ の加工メニューには サポートタグ が追加されました.

スタンダード版のミル,ルータ,レーズで,表示 | ソリッドシミュレーション ( 断面表示機能は含んでおりません)が可能になりました.

全てのアドバンスドモジュールでは,ボタンバーをカスタマイズできるようになりました.またユーザ独自のボタンバーも追加できます.さらに自動保存ファイルのフォルダとCADファイルフォルダの場所を自由に設定できるようになりました.

ファイル | 環境設定 でシステムフォルダの場所を設定できます.以前はAlphaEditでしか設定できませんでした.同様に,開始点回転方向の規定値を設定できます.

重複要素の選択:もし2つ以上の形状もしくは工具経路が重なっているときに,これらをピックすると選択可能な要素が黄色で標示され,どちらか一方を選択するように指示されます.これは移動や複写,削除などを行うときに使用できます.これにより間違った要素を選択してしまうことが無くなりました.もし要素の一部が重なっている場合は,簡単にどちらかをピックできますが,完全に重なっている場合はもう一度ピックして後で作図された方を選択します.

DK38 PCMCIA key(ポータブルコンピュータ用のPCカードとも呼ばれています)が使用できるようになりました.これは標準のLPT用のDK2タイプのプロテクトキーと同様に扱えますので,Keytype.iniPDの設定のままでかまいません.しかしキーと共に納入されるドライバーをフロッピーディスクからインストールする必要があります.

旋盤以外の全てのアドバンスドモジュール:
新たに 加工|工具経路アップデート(工具経路連動とも呼ばれています)という強力な機能が追加されました.工具経路を作成した後で,形状を移動,スケーリング,変更,削除や追加などの変更を加えた時に,この工具経路アップデートを使うと関連する工具経路を形状の変更に合わせて再計算して自動的に修正します.

加工|工程変更 はより簡単に工程順を変えたり副工程を設定したりできるように操作画面が変更されました.

加工|加工編集|加工条件変更 では今まで通り,速度や送り加工深さなどしか変更できませんが,工程変更 では全ての変更が可能です.

作業平面に新しいポスト変数が導入されましたが,より重要な意味は,平面に名前オフセット番号が付けれることと,新オプション,作業平面リスト,作業平面の新原点追加,により同一面にそれぞれX0/Y0を持った複数の作業平面を作ることができます.これによりベッド上に複数個並べた加工や横型マシニングセンタなどでの多面加工に,簡単にG54-59オフセットを定義できます.また名前によって作業平面を選択することも可能です.作業平面プロパティ(選択された平面の名前とオフセット番号)も三次元メニューや,右下のX/Yビューウィンドウでの右ボタンクリックで表示される浮動メニューから選択することができます.

バウンダリサーフェース(Coonsパッチ):作図|3Dサーフェース において,パッチ面のエッジが完全に一致していない場合に,これを強制的に一致させるときに許容差の設定値を参照します.エッジの終点が一致していない場合に適当に調整します.もし誤差が大きい場合はサーフェースは変形しますが,隙間が小さい場合は結果は問題ありません.

ネスティング:外径輪郭の加工深さよりも,内部の加工深さが深い場合もネスティングができるようになりました.通常は外径を切断するため,内部の形状の加工は外径輪郭よりも浅い加工を行うこと(サポートタグを除く)を前提としていましたが,特殊な用途では内部は完全に切り落とし,外形はサポートタグを使わずに浅く加工して切断しない様な場合があり,これも行えるようにしました.

DXFファイルにを出力する場合,これまでは180度で区切って今したが,新しいバージョンでは360度の完全な円で出力されます.DXF入力でソリッドモデルで定義された矩形と三角形はそのまま変換されます.AutoCADでは厚さゼロの矩形はその他の形式より要素数が少ないため多用されています.もし厚さがゼロでない場合は2つの矩形が入力されます.

2D / 3Dミル:
加工|工具選択 のボックスには全てのデータが表示され,ボックスサイズも見やすいように調整できるようになりました.工具リストは,名前,タイプ,番号,などでソートできますので簡単に工具名を選択できます.これにより,工具データコマンドオプションは加工メニューから削除されました.工具の削除,印刷,編集などは全て工具選択コマンドで行えます.

加工メニューの中の ドリル/タップ穴穴座ぐり加工(輪郭加工タイプ) が ドリル/穴座ぐり加工 のサイドメニューに移動しました.また新たに穴ポケット加工(ポケット加工タイプ)のオプションも追加されました.いずれも円の内部を加工します.

特にルータ加工では,ユーザ定義工具の任意断面形状の工具定義で,自由にNCプログラムの工具長設定点とG41/42工具径補正の参照径を設定できるようになりました.従来は工具先端がプログラム点で,かつ最大径が工具径と一意的に決定されていました.

同様にAlpha197で彫刻加工やルータでの傾斜加工に有効な機能として,加工|加工編集−任意点高さ変更 が導入されましたが,工具経路表示が正しく表示されるように改善されました.

アドバンスド2Dミルでは,これまで2Dパスや3D彫刻加工パスをサーフェースに投影する事はできませんでしたが,Alpha697からは工具先端位置としてサーフェースに投影できるようになりました.しかし,工具接触点での投影と3D加工に関しては依然 3Dミル でしか行えません.

工具経路をZ方向に移動させたとき,早送りレベル(安全Z高さとアプローチ高さ)も同様に移動するようになりました.(以前は早送りレベルは固定していました.)

NCプログラム入力 では従来はTコードでのみ工具交換を判別していましたが,必要に応じてM06コードでも工具交換するように選択できるようになりました.

アドバンスド版のマクロ では事前定義コードとユーザサイクルを扱えるようになりました.

アドバンスド版のユーザサイクル - もしNCコードがユーザサイクルから始まる場合,最初の早送りが不正に表示されていましたが,これは修正されました.ユーザサイクルと事前定義コードにはそれぞれ円マークが表示され,内部に UN と PN という記号が付けられます.ここでNは,具体的には 加工|ユーザ定義コード を選択したときに設定できる番号でNCリスト中にも記入されます.従ってどの形状に対して適用されたサイクルか容易に判別できます.

3Dミル:
加工|3D加工|サーフェースサイドカット が大幅に改善され,工具が上に向かって(水平以上の角度)いる場合も加工が可能になりました.また面に沿った加工とエッジに法線方向に沿っての加工が選択できるようになりました.

3Dサーフェース加工 の走査線加工において非加工サーフェースとの干渉チェックが有効になりました.また,突起高さ指定も同様に有効になりました.等高線加工が大幅に改善され,さらにパスが完全に水平に作成される様になります.また,いくつかのオプションが追加され,オフセット投影加工(2Dのポケット加工を投影した加工に匹敵します)と放射線加工が可能になりました.放射線加工では加工範囲の角度指定も行えます.

サーフェース加工時に接触点の座標を示すポスト変数 CPX,CPY,CPZ が定義されました.これらは3D加工を示すフラグ CPF が1の時のみ有効です.

SolidWorksに組み込まれるalphasw.dl(SolidWorksのAPPSフォルダにコピーします)で,SolidWorksのプルダウンメニューに表示されるAlphaCAMメニューのコマンドで,従来のサーフェースの転送ばかりでなくエッジも転送できるように改善されました.これにより穴形状や輪郭線などが簡単に転送できます.

3D|サーフェース編集 に,新しいコマンド サーフェース延長 が追加されました.これを使用すれば,サーフェースの端で工具パスが落ちることなく,サーフェースエッジまで完全に加工できます.

バグ修正 - ペックドリル工程を傾いた作業平面に投影した場合に,穴底からの早戻しが垂直になってしまうことがありましたが,工具の軸方向に戻るように修正されました.

レーズ:
新しいポスト$番号−$551 荒加工固定サイクル中のアンダーカット無視(1=無視,0=輪郭を全て出力)が追加されました.画面上の荒加工パスは設定に関わらず変化しません.もし機械の荒加工固定サイクルがポケット加工をサポートしておれば,$551を0に設定して,完全な輪郭荒加工ができます.もし不可能なら設定を1にし,ポケット部の上方の直線部のみを出力するようにします.輪郭の情報は内部的に記憶していますので,ポストの設定を変更しても正しく出力されます.

レーズのソリッドシミュレーション(アドバンスド版)が改善されました.凹部の加工やC軸のドリリング,溝加工が正しく表示されます.またねじ加工のシミュレーションも正しく行われます.

アドバンスドワイヤ:
3Dサーフェース機能が使用できるようになりました.部品の加工面がサーフェースやサーフェースへの投影線で定義されているときに有効です.新たなポスト$番号−$528 4軸ワイヤ円弧を微少直線で出力する(1=Yes,0=No)が追加されました.新規のポスト変数 WAQ,WAR が追加されました.

スキムカット時に,もし「切断タグ」が選択されている場合,内側加工の場合はファーストカットで,外側加工の場合は最終カット時にのみ M0(停止コード)が出力されるようになりました.

もし,スキムカット時に「切断タグ」を選択していて,かつ素材の内部の開始穴からスタートして,部品の切断をスキムカット(複数回のパスで切断する場合)する場合は,最後にタグ部分を切り落とすために,その直前にM0の停止コードを挿入することができます.これは最初のカットでは行えません.最終カット以前では,タグを切り落とさないようにタグの開始点で停止します.次のカットの開始点となる加工開始穴までは早送りとなります.タグを切断した後のパスは連続に移動します.

Alpha197 (January 1997) 修正11.6.1997

概 要: 最大の改良点は Windows 95およびNTで拡張されたロングファイル名に対応したことです.Windows 3.1システムでは,従来通り APSファイルシステム ( 24文字までのファイル名 ) を使用しますが,もしWindows 95または NTで動いているコンピュータの既存の APS ( DOS) ,Windows 3.1または Windows 95 / NT用AlphaCAMをアップデートすると,既存のシステムディレクトリは (ポストや工具ファイルなど)は 新しいディレクトリに複写され,旧APSファイル名は自動的にロングファイル名に変換されます.NCプログラムも同様に自動的に変換されます.この変換作業は最初にそのフォルダ(ディレクトリ)からファイルを開いたときに実行されます.また変換時に問題が発生しても旧のファイル形式にいつでも戻せるようになっています.

Windows 95 / NTユーザであれば,ポストと工具ファイルおよびNCプログラムにサブフォルダを作ることができます.同様に,LICOMDAT ( ポストや工具ファイルなどのシステムファイルが含まれる ) とLICOMDIR (パーツ図面や NCプログラムなどが含まれる ) は任意ドライブのルート以外の任意のサブフォルダに場所に置くこともできるようになりました.これらの変更によって従来以上にフレキシブルなファイリングが可能になります.

詳細は Windows 95 / NTロングファイル名拡張子 を参照下さい.

ファイルの保護: 従来の DOSや Windows 3.1で可能であったLicomファイル保護システムは Windows 95/NTでは使用できません. Windows 95/NTのファイルのダイアログボックスではファイルの削除や上書きを認識していないからです.この代わりの方法としては,削除変更したくないファイルはネットワークドライブ上のフォルダに保存してパスワード保護を設定し読み出し専用にすることで対応できます.

フォルダとファイルのロック: Windows 95/NTにはパスワード保護と類似の保護方法があります.AlphaCAMシステムではいくつかの保護システムが自動的働くようにしてあります.例えば,もしネットワークで一人のユーザが図面ファイルを使用している時は,他のユーザはそのファイルを開くことはできません.一方ポストや工具ライブラリはロックが適用されず,同時に複数のユーザが使うことができます.訓練用などに使うサンプルファイルなどはネットワーク上で書き込み禁止にしておく方がベターです.

AlphaEDIT: 本バージョンから 複数ファイルの挿入が可能になりました.例えば,複数ファイルをNC機械に転送することができます.同一ファイルに含まれる複数のNCプログラムの工程表などの$START以前注記は自動的に取り除かれて一括転送されます.同様にディスクユニットへの複数ファイル出力も使用可能です. 印刷 はフォントを変更できるようになりました. Windows 95/NTではファイルメニューのオプションにマクロを開くマクロを保存のオプションが追加されました.

注記: '96年9月にリリースしたWindows 3.1用の16ビット版 AlphaEDIT (wlsedit3.exe) はRS232通信の問題点などを改善しましたが,まだ多少の問題点を含んでいます.問題は Windows 3や Win32sに起因していますのでLicom社でこれを解決することはできません.もし32ビット版の AlphaEDIT (wlsedit.exe) を Windows 3.1で使用して通信の問題点が解消されない場合は,Windows 95にアップグレードするか EditNC ( DOS版) を試してみて下さい.そのほかの解決法はありません.

パラメトリックマクロ - ディスク上のファイルにアクセス(読み込み/書き込み/追記)する新コマンド $file w/r/aが追加されました.これにより穴加工の工程自動化などにMS-Excelなどで作ったァイルを利用することが可能になります.

ネストリスト - Windows 95/NTではリストフォーマットがよりフレキシブルになりました.DXFファイル形式のパーツもネスティングできます.ただし形状の外形輪郭は閉じていなければなりません.

ミル (2Dおよび 3D) - 加工メニューに - 穴座ぐり加工.コマンドが新規に追加されました.これにより穴径を指定して輪郭加工を行うことができます.工具マークでの穴の内外熨斗邸は不要で,自動的に決定されます.

加工のサイドメニューに 加工 | 加工編集 - 任意点高さ変更 が追加されました.この機能には多くの使い道がありますが,特にスパイラル加工や傾斜切り込み加工を作り出すときに有効です.

クイックシェーディング コマンドに新オプションが追加され,従来に比べ格段にきれいな表示が高速で行えます.モデルは矢印キーやマウスの左ドラッグで簡単に回転できます.さらに3Dビューウィンドウでマウスの右クリックを行うかメインメニューのプルダウンで表示される加工面反転 コマンドを使用するとシェーディングモデルの加工面を直接かつ連続的に反転することができます.裏側の面は赤色でシェーディングされています.3Dソリッド表示 のオプションで 3Dサーフェース比較 などの高速シミュレーション機能が追加されました.これはサーフェース上の加工パスを高速で解析表示する機能です.Alpha197ではボールエンドミルとスクウェアエンドミルの場合のみシミュレートできます(ラジアスエンドミルは数カ月以内にリリースされます).これは 3D工具パスの解析のために作られたものですから 2スD工具パスでは正確に解析できません.2スD工具パスにはソリッドシミュレーション を使って下さい.ソリッドシミュレーション自体は以前と同様ですが,X/YおよびZの断面を見ることができます. 工具データ ではエクスプローラのように表示する事が可能で,サブフォルダ構成にも対応しています.

ミル / ルータ / レーザ / プラズマ / ジェット:  新オプション加工 | 加工編集 - コーナ減速 が加わりました.これは自動コーナオーバーライドに類似した機能で,全ての鋭角コーナの加工パスで送り速度(F)を徐々に変化させることができます.いくつかのオプションコマンドを使いやすくするためにメニュー構成の一部を変更しました: 工程変更加工編集 の下からメインの加工メニューに,またサポートタグをメインメニューから加工編集の下に移動しました.

3Dミル: 3D加工は大きく改善されました. Alpha197では従来の「XY方向の加工」を走査線に改名し,合理的なパスを高速に発生させるようにしました.(パラメータ線や等高線は次回のバージョンアップでリリースします.)これは複合面を一括加工する方式で,もしサーフェースの一部を加工したい場合は,閉じた2次元形状(矩形以外でもかまいません)を描くだけで指定領域を加工します.工具中心は領域の輪郭線上まで動作しますので工具マークは変更する必要はありません.領域を指定しなかった場合は AlphaCAMはサーフェースの周りに適当な矩形領域を定義して加工します.この加工には多くのメモリを必要とします.大きなモデルの場合は最低100Mバイト程度の空きメモリを費やすことがあり,これを越えるとハードディスクの仮想メモリにスプールします.カスプハイト指定と非加工サーフェースの干渉チェックは現在サポートされていませんが,近日中にリリースされます.

SOLIDWORKSとの直接リンク: もし3Dミル と SolidWorks CADを同一コンピュータ上で運用している場合, SolidWorksから 3Dミル AlphaCAMへモデルを直接転送できます.このリンクには IGESの様な中間データは使用していませんがSolidWorksのデータベースを 100% 完全に転送します.Alpha197のディレクトリに含まれている Alphasw.dllというファイルを SolidWorksディレクトリの下のAPPSという名前のサブディレクトリにコピーして下さい.( もし APPSディレクトリが存在していなければ,SLDWORKS.EXEの含まれたディレクトリ,通常は C:\SLDWORKS,の下に作成して下さい.) これにより,自動的に SolidWorksのプルダウンメニューにAlphaCAMという名前のメニューが(パーツを開いたときに)現れます.メニューの中には Send Part to AlphaCAMというコマンドだけがあります.必ずしもAlphaCAMが動いている必要はありません.自動的に起動しパーツを読み込みますので,そのままシェーディングや3D加工を行えます.もしAlphaCAMにファイルが開いている場合はメモリ消去または新規作成状態にして下さい.またこの転送は AlphaCAMをインストール後1回以上(1回のみで結構です)3Dミルを動かした後で使用して下さい.この転送が可能なSolidWorksのバージョンは SolidWorks 96 Ver 96/245あるいはそれ以降のものです.

レーズ: 外径および端面のポケット加工に双方向切削 が選択できます.傾斜面を含んだ溝加工 の加工パスで無駄なパスが少なくなるように改善されました.輪郭荒加工 の加工がより完全に近くなります. 加工 | 通常旋削の工具選択と C-Y軸加工工具選択 のコマンドを統合し工具選択 としてメインの加工メニューに移動しました.C/Y軸加工でやドリリングで,通常のバイトやミル工具が両方とも動画表示されるようになりました. Windows 95/NTではTtools.alpに C-Y軸工具をサブフォルダとして登録できます.

2-軸加工 とC/Y軸加工ともに 3Dビューウィンドウ ソリッドシミュレーション が行えるようになり,同時に断面も見ることもできます.

ワイヤEDM: AGIEの機械に要求される直角移動アプローチ がクリアカット(領域除去)にも追加されました.規定設定では無効で開始点からクリア開始点に直線的にアプローチします.

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